香川県高松市 体にやさしい整体とマグネットセラピーのダブルセラピースタイル 肩こり・ひざ・腰の痛み・喘息・アトピー性皮膚炎・自律神経・ストレス |
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安心・安全なマグネットセラピーは厚生省(現・厚生労働省)認可
当院使用のマグネットセラピーは、医療機関でも使用されています。副作用がなく安心・安全な厚生省(現・厚生労働省)認可の治療器を使用しています。
マグネットセラピー【交流磁気治療器】は、テレビ・新聞・雑誌などのメディアにも掲載されてきました。
マグネットセラピー[交流磁気]適応症 (中川 恭一医学博士・臨床試験による)
- 腰痛症(椎間板ヘルニアの軽いものを含む)
- 肩こり
- 膝関節炎
- 気管支喘息
- 慢性気管支炎
- 肺気腫
- 自律神経失調症
- 便秘
- 胃・十二指腸潰瘍
- 脳循環障害(精神障害の症状を伴うもの)
- 脳出血・脳梗塞などの後遺症
- 高血圧症
- 糖尿病
- リウマチ性疾患
- パーキンソン症候群
- 慢性肝炎
- 肝硬変症(腹水貯留に対して)
- 半身麻痺(脳循環障害によるもの)
血行を良くするマグネットセラピー【交流磁気療法】
磁力が血行を良くするということは、よく知られていることでしょう。
磁気を使った健康器具商品は、たくさんあります。
ただ、「磁気治療器」というと、頭に浮かぶのは薬局で販売されている
「肌に貼るタイプの磁気」「磁気ネックレス・ブレスレット」です。
しかし、マグネットセラピー【磁気シャワー療法】の磁気は、私たちが普段目にする磁気とは本質的に違うのです。
一般の「磁気治療器」に用いられている磁石は永久磁石です。
永久磁石は、この極性が永久に変わりません。
また、磁力の強さも一定で変わらず、磁気の作用するのもごく浅い限られた範囲です。
しかし、マグネットセラピーで用いられる磁石は、電源を使って磁力線を発生させる交流磁気です。
永久磁石とマグネットセラピー【交流磁気】の違い
【永久磁石】
血液の流れがあるときにだけ作用し、血行不良で血液の流れが悪いところでは作用しない。
マグネットセラピー【交流磁気】
血液の流れに関係なく、体内に電気を起こして、身体の深部まで全身の血行を良くする。
交流磁気
●1秒間に50~60回、N極とS極が入れ替わります。
●入れ替わる交流の磁力線が、身体の深部までシャワーのように行き来し血行を良くします。
●広範囲に磁気が届くので身体にあてると、磁気が体内を突き抜けます。
例えば、お腹にあてると、お腹を抜けて背中まで届きます。
また、枕のようにして頭を乗せると、頭の中までも通り抜けていきます。
このように、永久磁石の治療器と根本的に違うところです。
磁気欠乏症候群
すべての生物は、地球そのものが大きな磁石になっているため、磁気の影響を受けています。しかし、近年、この地磁気が減少しています。
さらに、環境磁場の減少があります。
私たちの生活を思い返すと、いかに現代人が磁気を遮る空間の中で生活しているかが分かります。
マンション・オフィス・車・電車など私たちの生活はすべて、磁気を半減させる鉄に囲まれた空間にいます。
自動車の中や鉄筋コンクリートの建物の中では50%近く、この地磁気が減少するといわれています。
人間と電気は密接な関係にあります。
- 心電図は、人体に電極をつけて、心臓から発生する電気の変動を記録するもの
- 筋電図は、筋肉に発生する電気の変化を記録するもの
- 脳波は、脳の活動に付随して起こる電気の変化を記録するもの
磁気欠乏症候群の主なものとして、下記のようなものがあります。
肩こり・腰痛・頸肩腕症候群・習慣性の便秘・不眠症・頭痛や頭重感・
原因不明の胸痛・手足の不定の痛み・背中の痛み・原因不明のめまい・
足のだるさ・その他、自律神経失調症・不定愁訴などです。
これらの病気の多くは、病院で検査をしても容易に原因をつかめず、「異常なし」といわれます。
このような方に、磁気を補充すると効果的なことが、多く実証されてきました。
このことから、磁気不足からくる上記のようなものを
「磁気欠乏症候群」といいます。
マグネットセラピー【交流磁気】作用のメカニズム
マグネットセラピー【交流磁気】が、私たちの身体に効果が期待できるといわれているのは右の図のような点です。
マグネットセラピーは、全身の血液循環を良くすることによって、
健康の維持・増進、病気の回復をしていこうとするものです。
免疫力や自然治癒力の強化、抗活性酸素の向上などが期待できます。
マグネットセラピーベッド内部
厚生省(現・厚生労働省)認可を受けている「マグネットセラピーベッド」の中には、沢山の交流磁気発生装置が入っているので、頭から爪先まで、全身の血流を良くしてコリを緩解することができます。
身体表面からは触れない内臓に効果が期待できます。
臨床実験では多くの生理的作用があることが分かってきています
- 血行促進作用
- 消炎鎮痛作用
- 血液さらさら作用
- 内分泌促進・安定作用
- 自律神経調整作用
- 抗アレルギー作用
- 骨癒合作用
- 創傷治癒促進作用
- 免疫細胞賦活作用
- 活性酸素の生成抑制・酸化ストレスの軽減作用 ※抗老化作用(アンチエイジング)
磁気医学会によって、エビデンスを確立するため日々研究されています。